海外ではサラリーマンでも数億円の資産を築く人は多い。

その理由は、利回りがいい投資がたくさんあるからだ。

500万円を18%で30年運用したらいくらになるか。

7億円以上、143倍にもなる。

では、実際に利回り18%の商品はあるのだろうか。

その証拠をお見せする。

HSBC取り扱いファンド一覧と実績

ここには860種類があり、自由に投資できるようになっている。

特にユダヤ系ファンドの高利回りが目につく。

日本では、金融庁の規制でこうしたファンドを自由に買うことができない。

ほんの一部は証券会社が扱っているがバカ高い手数料を取られる上に、

少し値上がりすると売るから儲からない。

下記は、【日本の世代別平均貯金額】平成24年の世論調査 である。

独身者   世帯者
20代の平均貯金 342万円  365万円

30代の平均貯金  732万円  600万円

40代の平均貯金 1,153万円 962万円

50代の平均貯金 1,870万円 1,524万円

60代の平均貯金 1,981万円 2,175万円

日本人はほとんど運用がなく、労働収入だけが積み上がっている。

実際には、日本人は資産の60%が預貯金なので、資産はこれより増えるのだが、

それにしても、、、と思う。

経済は一流、政治は二流といわれる日本だが、運用は三流である。

日本は先進国だが、運用という分野に限っては、後進国なのだ。

だから、普通の日本人がやることをやっていてはダメだ。

資産運用に限っては、外国人を見習うべきなのだ。

バリ島のヴィラは、多くの外国人が投資している。

彼らから学ぶことは多い。

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