日本人の定年退職者に大変人気の高いビザです。

インドネシア政府は、55歳以上の人を対象にリタイアメント・ビザを設け、退職後インドネシアに住む人を受け入れています。バリ島は物価が安く、銀行預金の金利が高いため、ゆったりとした生活を送ることができます。ちょっと贅沢で自由な年金生活を実現できるのは物価が安くて安全なバリ島だからこそ可能です。

バリ島は、1年中温暖な気候で、山も海もあり、自然に囲まれ、独自の文化と芸術が存在しています。また、人気リゾート地のため常に世界中の芸術と文化、流行が集まっており、そのため長期間滞在しても飽きず、多種多様なロングステイが実現できる類稀なる南の島といえるでしょう。

 

・6年間有効のビザで、1年ごとに延長する必要があります。

・55歳以上の人であれば、比較的簡単に取得できます。

・仕事をすることはできません。

 

必要書類と条件

・有効期限が13ヶ月以上残っているパスポートのコピー(全ページ)

・居住証明書(所有の場合は領収書、賃貸の場合は契約書)

・年金証書か銀行残高証明書(日本/インドネシアどちらでも可)

・健康保険・生命保険・介護保険(海外旅行保険でも可)

・損害保険(インドネシアにおいて加入のこと))

・履歴書

・インドネシア人1名以上を家政婦として雇用する事。

? 被雇用者のktp のコピー

・写真 4×6=14枚 3×4=12枚 2×3=12枚(バックを赤で撮影)

・配偶者も申請の場合は、配偶者のパスポートのコピーと婚姻証明書

 

※手続き費用等はお問い合わせください。